最近、1歳の娘「なっちゃん」がますます活発になり、家中を走り回る日々が続いています。
その元気ぶりは夜になっても収まらず、寝る時間になっても「もっと遊びたい！」と寝室から脱出を試みるほど。
夜も遅くなり、ついには23時を過ぎる事態に…。
何度も寝室から脱走するなっちゃんを連れ戻すパパの心の中には、
「もういい加減に寝てくれ！」
という叫びが渦巻いていました。
◆ ついにパパ、限界に達する
何度連れ戻しても脱走を繰り返すなっちゃん。
パパもついに我慢の限界を迎え、怒りを爆発！
「もう知らん！」と言い放ち、なっちゃんをリビングに放置して寝室へ戻ってしまいました。
すると、リビングに一人取り残されたなっちゃんは大号泣。
泣き声は、パパの耳にも痛いほど響きます。それでも「少しは反省してくれるかな」と10分ほど様子を見ていましたが、なっちゃんは泣き止む気配がありませんでした。
◆ 寂しさが勝ち、なっちゃん大人しく戻る
さすがに可哀想に思ったパパがリビングへ迎えに行くと、なっちゃんは泣きはらした顔で素直に寝室へ戻ってきました。その後はぐずることなく眠りについてくれたのですが…。
◆ パパの後悔と親としての気づき
夜中、パパの布団に潜り込んできたなっちゃん。
夢の中で寂しさを思い出したのか、寝ながら泣き出してしまったのです。
その姿を見たパパは、「やりすぎたかな…」と反省。なっちゃんを優しくあやしながら、自分の子育ての未熟さを痛感しました。
子育てには正解がなく、試行錯誤の日々。
どうすればお互いストレスなく過ごせるのか、親としても成長していかなければならないと改めて感じた夜でした。
